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ベセペセ BCPCは楽しくて可愛ゆいメガネフレームです。大好きです。
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ベセペセBCPCのメガネフレームがお気に入り

ベセペセBCPCと言うメガネフレームのブランドを知っています?

私は最近知ったんだけど、最初BCPCを何て読むか分からなかった。

ベセペセと読むのだけれどフランス語読みだと思う。変わった名前

だけど、何の略か知ってる?


Boston CLUB Pleasure Colletcionの略なんだ。私はメガネっ子

だから、Boston CLUBの事は知っていた。純粋にMade in Japanの

会社だ。中国製やタイ製のメガネフレームが溢れている今では、

とても珍しい。


そのBoston CLUBのフレームデザイナーやデザインに関わる人たち

が、面白いと思ったデザインで作っフレームブランドだ。Pleasure

というのは「楽しい」とか「愉快」という意味だ。その言葉通り、

このブランドのフレームは楽しいし気持ちが良くなるんだ。


あれっ、英語の頭文字をつないで作ったブランド名なのに、何で

フランス語読みなのだろう? でも英語読みだとビーシーピーシー

だから、何かBCGみたいになってしまう(笑)。まっ、良いか(爆)。
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ベセペセのターゲットは女子組

ベセペセBCPCは、女性をターゲットにしてる。だから女性が

気持ち良いとか、快適だとか、そういう快感が得られるような

デザインで作られている。


ラインはカーブを描いてやわらかく、カラーはフルーツカラー

をベースにしている。だからと言って、自己主張がない訳では

ない。


学生でもキャリアでも掛けられるようなデザインがあるのが

嬉しい。ここに写真を載せられないのが残念だ。最新モデルの

BCPC BP-3138は、テンプルが2色になっている。根元側がクリアな

ブルーやピンク。モダン側はウッドのような感じでつながっている。

まるで絵の具がチューブから飛び出しているようなイメージだ。

ブルーやピンクの部分はキャンディのような透明感を持っている。


今までの日本のメガネフレームは、本当につまらなかった。特に

レディスのフレームは、どれもこれも同じように見えた。同じで

なければインポート商品のパクリ、と言って悪ければフェイクで

でしかなかったように思う。しかも、日本人の顔に合わせて掛かり

具合を修正してないからフィット感がイマイチだったりする。





ベセペセBCPCを作るBoston Clubの理念

ベセペセBCPCを出しているBoston Clubの理念が分かった。

以下に紹介したい。

<引用はじまり>

眼鏡は、人がデザインを考え、人の手によってつくられ、

人がレンズを加工し、お客様にあったフィッティングをして

はじめて完成品となります。その後に、「満足して幸せに

なって頂く」ために、更に私達は考えています。

眼鏡には2つの役割があると。1つは視力矯正の商品と云う役割。

もう一つは個性を表現するファッションアイテムという役割。

眼鏡は顔に付ける装飾品と位置付け、おしゃれでかっこいいデザイン、

そしてカラー。独自の機能を駆使し、高品質で掛けやすく耐久性に

優れて、長年愛用して頂いて、次もまたこの会社の商品を買って

いただけるようなお付き合いをして頂ける眼鏡ブランドを確立して

いきたいと考えています。

<引用おしまい>


私は大学で「顧客満足」のゼミに入っている。「満足して幸せに

なって頂く」と言う考えには全面的に賛成だ。メーカーであれ小売り

であれ、作っているのは、売っているのは物ではないと思っている。

アメニティとかベネフィットとか、時代によって言葉は違うが、結局

は買った後に購入者が満足を感じるかどうかが一番の肝だと思う。



「次もまたこの会社の商品を買っていただけるようなお付き合いを

して頂ける眼鏡ブランドを確立していきたいと考えています」

この言葉にも激しく同意する。企業というのは、継続企業体を義務

付けられてる。


最近、私は「百年顧客」と言う言葉を知った。企業が百年継続する

ためには、親子孫三代の顧客作りをしなければならない、と言う

考えだ。Boston Clubのこの理念は、百年顧客をめざすものだ。

感動した。








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